お知らせ
- 2023.08.25
- 「かんづめ食堂」のはじめかたを公開しました。
- 2023.08.18
- メニューに「鶏ティーヤチップ」を追加しました。
- 2023.08.18
- メニューに「ポテツナサラダ」を追加しました。
- 2020.08.13
- 開店の経緯について「コンセプト」に書きました。
- 2020.08.12
- 「かんづめ食堂」をオープンしました!
『かんづめ食堂』について
「かんづめ食堂」は缶詰を使ったおいしい料理でもてなす
仕事に家事に忙しいママと夜な夜なお酒を飲みにくり出せないパパたちの為の隠れた名店です。
子猫たちがリスペクトと感謝と料理でもてなします。
ゆずぬこ
かんづめ食堂の主人
【 プロフィール 】
おしながき
当店のメニューです。
【材料】
・トルティーヤチップ
・鶏肉の缶詰
・マジックソルト(塩コショウ)
・ブロッコリースプラウト
・ビニール袋
【作り方】
材料をビニール袋に入れて混ぜるだけ♪
災害時でも作れます。
【材料】
・ポテトチップ塩味
・ツナ缶
・マジックソルト(塩コショウ)
・卵不使用マヨネーズ※
・カットサラダ※
・ブロッコリースプラウト
・ビニール袋
【作り方】
材料をビニール袋に入れて混ぜるだけ♪
※災害時はマヨネーズの代わりにオリーブオイル、サラダ抜きで対応します。
コンセプト
『かんづめ食堂』は夏休みの自主課題として取り組みました。
CoderDojoが主催する【DojoCon JAPAN 2023「ニンジャ大博覧会」に展示します。
【このサイトをつくった目的】
・フリースクールで行った防災施設での体験を活かす。伝える。
・お土産にいただいた防災食を少しでもおいしく食べる。
・そういえばコロナの頃に買い込んでいた缶詰がいっぱいあるので使いたかった。
・パパ孝行(普段の飲みに行けないパパの為の自宅居酒屋化)
・HTMLを覚える
★そして一番のテーマはコレ!!★
「かんづめ食堂」をとおして新しい出会いをつくること!
学校に登校していないわたしが"人とどうつながっていくか"を考える。
【工夫したこと】
災害時を前提としてレシピを考えました。
(※災害時は大変だから缶詰とかそのまま食べるでしょ・・というツッコミはなしでww)
・防災食、日持ちする材料を使う(冷蔵保存が必要なものは使わない)
・野菜を使う場合は家庭菜園が可能で、収穫周期が短いもの(かいわれ、ブロッコリースプラウトなど)を使う
・電気、ガス、水道が止まっているのを前提に考える。
・基本的に調理器具を使わない(洗えないなので)
・兄が食物アレルギーなので、主要アレルギーに対応する。
・人とつながっていくしくみをどうやって作っていくか。
・絵が苦手なので、自分のイメージする画像をどうしたらAIが作ってくれるかプロンプトを工夫しました。
※サイトで使用している画像は全て「Bing Image Creator」で生成されたものです(文字や色、配置とか、少し編集してます)。
※動画はスマートフォンで撮影して、iMovieで編集しました。
※YouTube / Instagram / X / lit.link にアカウント作成しました。
※HTMLは兄に教えてもらいました。
ゆずぬこがいま考えていること
わたしは小学4年生から学校に通っていません。
現在はフリースクールに通ったり、ボランティア活動に参加したり、ホームスクーリングという選択をとっています。
今は書店で問題集を買ったら問題ごとに授業動画と解説動画がついてるし、
おもしろい授業動画もネット上にいっぱいあります。オンラインスクールも充実してきました。
なので勉強するのはそんなに困りません。
・・でも、普段気軽に遊べる近くのリア友が出来にくい、
学校の休み時間(勉強の合間)にするなにげないおしゃべり、みんなで食べる給食、昼休みがないこと。
家族以外の気配がしないことがさびしくなることがあります。
これからオンラインスクールが増えていった時に、私みたいな気持ちになる子も増えてくると思います。
なので「自分の居場所を自分でつくる」「人とかかわっていく」方法をわたしなりに実践して、
それが誰かの参考になればうれしいです。 さみしがりやのわたしだから出来ることだと思います。
家族や友達、いろいろな人の力を借りながら楽しんでやっていきます。
応援よろしくお願いします。
「かんづめ食堂」のはじめかた
かんづめ食堂は誰でも簡単に自宅ではじめられる食堂です。
開店に必要なのは
『大切な誰かを「もてなしたい」という気持ち!』
メインディッシュはお客さんへの愛とリスペクトです。
このウェブサイトで公開しているレシピは
だれでも気軽に(子どもでも)お店をオープン出来るように
包丁を使わない、火を使わない、
手間がかからないものが中心になっています。
また、「かんづめ食堂」という名前ですが「かんづめ」にこだわりはありませんww
料理が好きな方、得意な方は自慢の料理でもてなして下さい。
作った料理はX(Twitter)やInstagramで
ハッシュタグ「#かんづめ食堂」でみんなの参考にシェアしていただけると
とてもうれしいです♪